日本ユニシスにおける知的資産活用
展開シナリオと取組み方針
- 展開シナリオ
- 取組み方針
- 知識の見える化
- 知識がどこに存在し、誰がその知識保持者なのか分かる
- 知識の活性化
- 一方的に知識ベースから知識を引き出すだけでなく、コミュニティの醸成により、社員間での知識の交換/増殖がを図ることができる
- 一方でリサーチ専任者の配置による「確実な知識(情報)獲得」の実現
- ナレッジポータルの立ち上げ
- 利用者文脈(今回は、営業担当者)を反映したコンテンツ内容や、インターフェースの整備
- ナレッジワーカとしての振る舞い評価
- 「与えれば与えるほどに、たくさんのものが手に入る」という知識活用ルールへの賛同と、知識提供者へのリスペクト
- 自律型社員の育成
- 仕組みの存在ではなく、個人の自然な振る舞いとしての知識活用の根付き