日本ユニシスにおける知的資産活用

展開シナリオと取組み方針

  • 展開シナリオ
  • 取組み方針
    1. 知識の見える化
      • 知識がどこに存在し、誰がその知識保持者なのか分かる
    2. 知識の活性化
      • 一方的に知識ベースから知識を引き出すだけでなく、コミュニティの醸成により、社員間での知識の交換/増殖がを図ることができる
      • 一方でリサーチ専任者の配置による「確実な知識(情報)獲得」の実現
    3. ナレッジポータルの立ち上げ
      • 利用者文脈(今回は、営業担当者)を反映したコンテンツ内容や、インターフェースの整備
    4. ナレッジワーカとしての振る舞い評価
      • 「与えれば与えるほどに、たくさんのものが手に入る」という知識活用ルールへの賛同と、知識提供者へのリスペクト
    5. 自律型社員の育成
      • 仕組みの存在ではなく、個人の自然な振る舞いとしての知識活用の根付き